製 品 情 報

炭素繊維複合材料

高弾性ピッチ系繊維複合材、高強度PAN系炭素繊維を組み合わせた、最適な特性を持った各種CFRP成形品の設計・製作を行い、ロール、ロボットハンド等の産業用機器、カセッテ、天板等の医療機器部材、半導体・液晶製造機器、光学機器、車輌機器等の分野で製品を採用していただいております。 特に日本グラファイトファイバー株式会社で生産している超高弾性ピッチ系カーボンファイバーを用いた、高剛性・高熱伝導率の製品により、従来の材料では対応が困難であった様々な分野で活躍しております。

炭素繊維複合材料
熱可塑性プリプレグ(NS-TEPreg®)

NS-TEPreg®は、炭素繊維を多本数平行に引きそろえたシート状物、あるいは織物状強化繊維に現場重合型フェノキシ樹脂を含浸させたプリプレグ材料です。PAN系炭素繊維・ピッチ系炭素繊維の他、アラミド繊維、ガラス繊維でのプリプレグ供給も可能です(独自製法により、世界で初めて熱可塑性樹脂をマトリックスとしたピッチ系炭素繊維のプリプレグ化に成功)。

CFRPロール

低慣性・超軽量・高剛性等の特性を持ち、フィルム製造ライン等に利用されています。

CFRPロボット部材

ピッチ系高性能炭素繊維を使用し超軽量・高剛性の差別化特性が得られます。

車輌用部材

N700新幹線に当社CFRP製品がZO試作車において2年間の試験走行を経て採用されました。当社ピッチ系炭素繊維を使用することで厳しい外版部材としての基準をクリヤー同等のアルミ部材に対し約50%の重量軽減を達成しました。車輪やパンタグラフの騒音を防止する材料としてN700に貢献しております。

医療用部材

X線カセッテ、天板などの医療用機器に幅広く採用されています。表面クロス仕様のほかマット仕様、カラー化などにも対応できます。

半導体、液晶製造機器、光学機器、検査器等の産業用部材のみならず、現在注目を集める、エネルギー、環境分野において風力発電風車用シリンダー等、多様な産業用コンポジット製品の開発に取り組んでおります。
炭素繊維複合材
関連情報

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日鉄ケミカル&マテリアル コンポジット事業部
03-6859-3440
nick-info@ml.nscm.nipponsteel.com

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