社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその持つ能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定します。
計画期間
2024年4月1日~2029年3月31日までの5年間
取り組み内容
➀出産・育児に関する社内外制度の周知・啓発や職場の理解活動を進め、仕事と家庭の両立に資する育児関連制度の活用を促進する
育児に関する勤務措置制度改訂を踏まえた周知用資料の改訂や必要な啓発活動を実施します
②現在育児中の社員やこれから子を持ち仕事と子育てを両立したいと考えている社員同士の交流の場を設け、働き方やキャリアについての情報交換等、部門の垣根を超えた横の繋がりを作る
加えて、職場における様々なアンコンシャスバイアスに気づき、解消するための施策を実施し組織の活性化を図る
・育児社員同士や休業中の社員を集めた座談会・交流会を企画、定期的に実施します
・アンコンシャスバイアスに関するセミナーを管理職向け、全社員向けそれぞれに実施します
③有給休暇平均取得日数を年間15日とする
定期的に有給休暇の取得状況を確認し、取得日数の少ない社員に対して有給休暇の取得を呼びかけます
情報公表
有給休暇取得率
- (2024年度実績) 78%(平均取得日数 15日)