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サステナビリティ

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環境・安全に関する経営方針

Environmental and safety management policy

環境・安全に関する経営方針

当社は、「高度な化学技術・素材技術を自ら育成蓄積し、素材の高度かつ多様な利用を通じて、人々の暮らしを豊かにする製品・サービスを提供し、地球環境に貢献する。」の基本理念の下、レスポンシブル・ケア活動に取り組む。

レスポンシブル・ケア活動指針

  1. 生産・出荷・コストより“安全・環境・防災・品質”を最優先し、安全・環境・防災管理レベルを絶えず向上させ、完全無事故・無災害を追求する。
  2. 法令・基準を厳守し、自ら高い目標・ルールを定めて自主的に活動する。
  3. PDCAサイクルにより、安全・環境・防災について継続的改善を実行する。
  4. 製品や取り扱い物質について、安全の確保と安全性情報の提供により、生産・物流従事者、 顧客等関わる人々の健康を守る。
  5. 安全・環境・健康に配慮した技術および製品を開発・提供し、社会に貢献する。
  6. 製品の開発から廃棄に至るまでの全ライフサイクルについて、省エネ、省資源、排出物の低減・ 再資源化等に取り組み、事業活動に伴う環境負荷を限りなく低減する。
  7. 安全・環境・防災活動について地域を含む内外のステークホルダーとのコミュニケーションを進め、理解と信頼の向上に努める。

制定 1998年4月1日
改定 2023年6月26日

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
代表取締役社長

レスポンシブル・ケア活動

レスポンシブル・ケア(RC)活動とは、化学物質を扱うそれぞれの企業が化学物質の開発から製造、物流、使用、最終消費を経て廃棄に至る全ての過程において、自主的に「環境・安全・健康」を確保し、活動の成果を公表し社会との対話やコミュニケーションを行う活動のことです